【Superfly】新曲が「映画 イチケイのカラス」主題歌に決定!


Superfly(スーパーフライ)は、越智志帆(おちしほ)がボーカルを務める、日本の音楽ユニット。所属レーベルはユニバーサルシグマ、マネジメントは44 CARAT。 2004年、ボーカルの越智志帆とギターの多保孝一により愛媛県松山市で結成された。2007年にシングル『ハロー・ハロー』でメジャーデビュ…
82キロバイト (7,859 語) - 2022年11月28日 (月) 01:20  (出典:Wikipedia)


2023年1月13日より全国上映される映画もお楽しみに ♪

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Superflyの新曲「Farewell」が、2023年1月13日より全国上映される「映画 イチケイのカラス」の主題歌に決定した。

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映画 イチケイのカラス」はフジテレビ系ドラマ「イチケイのカラス」の劇場版で、竹野内豊黒木華が共演。
自由奔放かつ型破りな
裁判官・入間みちおが、“イチケイ”こと東京地方裁判所第3支部第1刑事部を去ってから2年後の物語が描かれる。竹野内がみちおを演じるほか、黒木、斎藤工向井理柄本時生西野七瀬小日向文世山崎育三郎桜井ユキ水谷果穂が出演者として名を連ねている。
ドラマから引き続き、監督を田中亮が務め、脚本を浜田秀哉が手がけた。

「Farewell」は、荘厳なゴスペルドラマチックストリングスにエモーショナルな歌声が重なるバラード
Superflyは映画主題歌として初めて「叶わぬ思い」をモチーフにした曲を書き下ろしたことに触れつつ、「“大切な人を想う”その気持ちを抱けたことを大事にしたいなと思い、そんな気持ちが昇華されるような祈りの曲をつくりました。どうか映画と一緒に楽しんでいただけたらと思います」と述べた。
また竹野内と田中監督も
主題歌についてコメント。竹野内は13年前に越智志帆と会った際、その歌声に感動したことを振り返り主題歌については「失敗を恐れ、一歩踏み出す勇気が出ない、そんな時に、Superflyさんの優しくて強い歌声に、そっと背中を押してもらえると思います」と語った。
一方、田中監督は「
主題歌を受け取って初めて映像に重ね合わせた時、今作に必要な最後のピースがカチッとハマる音が聞こえました」「映画館を出たあと、『もう一度笑えますように』『明日を生きよう』などの歌詞の意味を噛み締めながら、映画の住人たちの未来に思いを馳せてもらえると嬉しいです」と述べている。

Superfly コメント

映画主題歌としては初めて、叶わぬ想いをモチーフにした曲を書き下ろさせていただきました
叶いはしなかった想いだけど、“大切な人を想う”その気持ちを抱けたことを大事にしたいなと思い、そんな気持ちが昇華されるような祈りの曲をつくりました。
どうか映画と一緒に楽しんでいただけたらと思います。

竹野内豊 コメント

Superfly越智志帆さんとお会いしたのは13年前。当時、私が参加していたドラマの打ち上げ会場に来てくださり、スタッフの労をあのパワフルな歌声で吹き飛ばしてくださった。
今回、「映画イチケイの
カラス」の主題歌で再びご縁があり大変光栄に思います。
この混沌とした時代の中、生きていれば色々な試練に直面し、それを乗り越えるため時に立ち止まり考える……誰もが思い当たる事があるのではないでしょうか。
失敗を恐れ、一歩踏み出す勇気が出ない、そんな時に、
Superflyさんの優しくて強い歌声に、そっと背中を押してもらえると思います。

田中亮監督 コメント

主題歌を受け取って初めて映像に重ね合わせた時、今作に必要な最後のピースがカチッとハマる音が聞こえました。映画イチケイのカラスが目指していた高みについに辿り着けた瞬間でした。
サビの力強くのびやかな
メロディーは、「国家権力」という大いなる壁に立ち向かうみちおに戦う勇気を与えてくれています。優しく紡いだ歌詞のひとつひとつが坂間の心情に寄り添うように歌い上げられて、観客の皆さんの感情を大きく揺さぶるはずです。
素敵な曲を作って下さった
Superflyさんに本当に感謝します!
映画館を出たあと、「もう一度笑えますように」「明日を生きよう」などの歌詞の意味を噛み締めながら、映画の住人たちの未来に思いを馳せてもらえると嬉しいです。

Superfly

(出典 news.nicovideo.jp)