【ひらまつホテル】「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」 2021年3月16日オープン!


株式会社ひらまつは、東京都渋谷区に本社を置く日本の企業。高級レストランやホテルを経営する。 中核となるレストラン事業のほか、賢島や宜野湾市の「ザ・ひらまつ ホテル&リゾーツ」のホテル事業、ウエディング事業、ケータリング事業、ワイン事業を展開する。 ナントやパリのレストランでフランス料理の修行を積ん
10キロバイト (1,136 語) - 2021年1月17日 (日) 09:58    (出典:Wikipedia)


いよいよ明日オープンです。
非日常の空間で癒されてくださいね♪

ホテルブランドHIRAMATSU HOTELS を展開する株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:遠藤 久、以下ひらまつ)は、2021年3月16日、同ブランド6施設目となる「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」を長野県御代田町に開業します。
コロナ禍により加速した自然回帰志向の旅のニーズに応えつつ、“大切な人と豊かな時を過ごす幸せ”を守るため、衛生管理と安全対策の独自基準「Hiramatsuスタンダード」に則りお客様をお迎えします。




■ 食と人と土地のマリアージュで実現する「森のグラン・オーベルジュ」


「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」のコンセプトは「森のグラン・オーベルジュ」。
雄大な自然に囲まれた御代田町は、縄文土器が出土した歴史があり、古より豊かな自然のなかで人々が暮らしを営んできた場所です。
そのような土地で、鳥のさえずりに耳を傾けながら、信州の豊かな恵みを味わうプリミティブな体験を「THE H
IRAMATSU 軽井沢 御代田」は提案します。

疲れた体を癒すボディケア、眠っている身体を起こすヨガ体験など、多彩な
アクティビティはすべて美味しい一皿のために。
食と人と土地の持つ価値が
マリアージュ*することで生まれる、新しいオーベルジュの形を「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」は提案します。
マリアージュ:フランス語で「結婚」を意味しますが、フランス料理では料理とワインとの組み合わせ、またその相性を表す際に用います。
「異なるものが一つに調和し、新たなものを生み出す」という意味合いも含みます。


1. 感覚を研ぎ澄まし、土地の恵みを味わい尽くす特別な食体験「Table Nature(ターブルナチュール)」


外という非日常空間には、人間の感覚を何倍にも研ぎ澄ませる力があります。
そのような空間で、
シェフが手掛けた最高の料理を味わう特別な食体験が「Table Nature(ターブルナチュール)」です。
ヴィラテラスや芝生の上で広げるモーニング
バスケットクロスとカトラリーをセットした森の中のテーブルで味わう本格的なフランス料理
いつもより五感がひらかれた状態で味わう食事は、誰もが持つ屋外での食体験の
思い出を、より豊かで忘れられないものへとアップデートします。


2. シェフが2年間かけて探求した、地域の採れたて食材をふんだんに使った料理

シェフ柳原章央は、この2年間地元の生産者のもとへ足を運び、地域の食材を探求してきました。東信州には高原野菜からジビエまで、多彩な食材が流通しており、中には生産量が少なく、県外まで出回らないものもあります。シェフが生産者と語り、作物を手にとりながら厳選した食材の数々。その食材がもつ旨味をこれまで培ってきた料理の技で最大限に引き出し、土地の恵みを心から堪能できる一皿を創ります。


3. 空の下で焚き火を囲み、人と人、人と自然がゆるやかにつながる「TAKIBIラウンジ」


TAKIBIラウンジ」は、焚き火を囲みながら、人と人、人と自然がゆるやかにつながる場所です。
焚き火
マイスター・猪野(いの)正哉(まさや)氏がプロデュースしたアイコニックな球体のトーチには、御代田町の郷土伝説にちなんだ竜神や御代田の四季を表すモチーフが型取られています。
昼は見晴らしのよい憩いの場、夜は
焚き火を囲む幻想的な場など、空間は刻々と変わる景色に合わせて変化します。
今後は、
レストランとは異なる少しカジュアルな食体験を提案していく予定です。


4. 旅の前から、旅の後まで。 パーソナルなサポートで、完璧なプランを提案するサービス「ひらまつコンシェルジュ」


パーソナルサポートで、旅のプランを提案するサービス「ひらまつコンシェルジュ」が新たに誕生します。
サービスは、世界のトップセレブリティをもてなしてきた世界最高クラスのホスピタリティカンパニー株式会社KRO(クロ)」とのコラボレーションにより実現します。
エディングプランナーが新郎新婦の要望に合わせて、完璧な結婚式プランを組み立てるように、予約したお客様一人ひとりと連絡を取り合い、最高の旅のプランづくりをサポートします。
ホテル
に到着してからの過ごし方の提案はもちろん、ホテルに着くまでの食事や観光など、お客様の好みに合わせておすすめのプランを提案します。


■多彩な食体験をお届けする、多様な食空間

1. フルコースを堪能できるメインダイニングと、アラカルト料理を楽しめるオールデイダイニング


本館1階にあるクラシカルなメニング「Le Grand Lys(ル・グラン・リス)」では、高原野菜からジビエまで信州の清らかな空気と水のインダイもとで育った食材を使ったフランス料理をフルコースで堪能できます。
館内で最も
素晴らしい眺望を誇る5階にあるオールデイダイニング「La Lumière Claire(ラ・ルミエール・クレール)」では、朝食からランチ、ディナーまでアラカルト料理をその時の気分で味わえます。


2. 6万㎡を超える敷地に、わずか37室。全室100㎡以上でゆったり寛げる客室


客室は6万㎡を超える広大な敷地に、わずか37室。本館28室とヴィラ9棟からなり、テラスを含む客室の面積は最小でも100㎡を超える広さです。
5階建ての本館は、すべての客室に南向きの
テラスがあり、御代田町にちなんだ縄文土器のアート作品が壁に飾られています。
ミニキッチンのついたヴィラ
スイートは、すべての棟で2つのベッドルームと広いテラスを備えます。
愛犬と一緒に宿泊可能な客室「ドッグヴィラ
スイート」も、HIRAMATSU HOTELS初。
全室、半露天温泉風呂付きで、温泉愛好家に
定評のある大塩温泉の湯をいつでも満喫できます。


3. 年月をかけて森が育つように、多彩な楽しみ方が生まれ育っていく「森の散策路」と「温室」


敷地内には、豊かな樹々に囲まれた散策路があります。
朝食後や午後の
コーヒーを楽しんだり、季節の移ろいを感じながら読書をしたりと、思い思いに過ごせます。
また、温室では、料理にも使われる野菜・果物・花・
ハーブが大切に育てられています。
どちらも「森の
グラン・オーベルジュ」ならではの場として、今後も新たな楽しみ方を提案していきます。


4. ライブラリカフェや、ウェルネスサロンで自由に寛げる「アネックス」

アネックスは「静」を楽しむエリアです。
1階の
ライブラリカフェでは、アートや写真をテーマにキュレーションされた本を手にとったりとり、コーヒーを片手に真空管アンプならではの音色を楽しんだりと、思い思いの過ごし方ができます。
2 階のウェルネス
サロンでは、筋膜リリースや水素吸入など、最新の技術を用いたボディケアプログラムが受けられます。またテラスでは週2回、サンセットフォレストヨガも実施します。


■「Hiramatsuスタンダード」


「Hiramatsuスタンダード」は、ひらまつのレストランホテルでのお食事を安心してお楽しみいただくために、「衛生管理」「ソーシャルディスタンス」「換気」の3つの視点から作り上げた独自の安全基準です。
それぞれの視点において、お客様をお迎えする環境や従業員の行動などを細かく定め、ひらまつの
レストランカフェホテル、ウエディング、全ての事業において実施しています。
「H
iramatsuスタンダード」詳細はこちら URLhttps://hiramatsu.co.jp/standard/


■概要


施設名称 :THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田
[英文表記] THE H
IRAMATSU KARUIZAWA MIYOTA
所在地  :長野県北佐久郡御代田町大字塩野375番地723
階数   :地上5階建、ヴィラ 平屋建、アネックス 地上2階建
客室数   :37室(本館28室・ヴィラ9棟)
客室
タイプ:<本館>28室
デラックスツイン(79-85㎡)×16室、ジュニアスイート(98-106㎡)×7室
御代田
スイート(117-118㎡)×4室、ザ・ひらまつ スイート132㎡)×1室
<ヴィラ>9棟
テラスヴィラスイート122㎡)×2棟、ヴィラスイート122㎡)×5棟
ドッグヴィラ
スイート122㎡)×2棟 ※テラスを除く屋内面積
付帯施設 :ダイニング2つ、
ラウンジTAKIBIラウンジ、アネックス、温室 他
面積   :建物面積4,723.02㎡、延床面積9,804.77㎡、土地面積61,066.29㎡
開業日  :
2021年3月16日
宿泊料金 :1泊夕朝食付58,000円~(税・サ込み/2名1室利用時の1名あたり/参考料金)
ご予約  :https://www.hiramatsuhotels.com/miyota/


雄大にそびえる浅間山の南斜面に佇む「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」


(出典 news.nicovideo.jp)