【一番摘み静岡茶】「丸七製茶」 第一弾クラフトブリューティーを、3月16日新発売


静岡茶(しずおかちゃ)は、静岡県で生産されているお茶(緑茶)であり、そのブランド名である。牧之原台地とその周辺地域が最大の生産地であり、生産量は日本国内第1位であるが、年々第2位の鹿児島との差が縮まっている(2020年の統計では1,300トン差)。産出額においては2019年に鹿児島
9キロバイト (1,450 語) - 2021年3月14日 (日) 18:32 (出典:Wikipedia)


「ガラスボトルに充填するボトリングティー」美味しそうですね。
ラムネの瓶を思い出しました。
瓶を口につけた時の感触が、なんかいいんですよね♪

丸七製茶(所在地静岡県藤枝市、代表取締役社長:鈴木 成彦)は、SOBER CURIOUSと呼ばれるアルコールを飲まない人が世界的に増加し、成長を続けるノンアルコール飲料市場に向けた緑茶RTD(Ready to Drink)飲料を製造する自社工場を完成させました。

ペットボトル飲料では大量生産のために実現できない、小規模で手作りの生産により超レアな原料を使用し、個性を活かして抽出、ガラスボトルに充填するボトリングティーを“CRAFT BREW TEA”と名付け製品化を始めます。
第一弾として地元静岡から6つの産地を厳選し、6種類の静岡茶を発売します。
香りを最大限に活かす独自の製法で抽出し、それぞれの産地の特徴を生かしたお茶飲料を2021年3月16日(火)から直営店とネットで新発売いたします。


CBT一番摘み静岡茶6種

■商品のご案内

CRAFT BREW TEA/一番摘み静岡茶』シリーズは一番摘みと呼ばれる春摘みのお茶を使い、一般的な精茶度70~80%よりも雑味がなくなるようにさらに精製度合いを高め50%以下の茶葉だけを使いました。
抽出にも独自の製法を採用し、低温抽出では得られない
トップの香りを引き出す最適温度で抽出して作りました。
収穫された茶葉の1/10になる凝縮した味わいをお楽しみください。

1 本山茶(300ml)360円/389円(税込)静岡市葵区新間地区の茶葉使用

2 藤枝茶(300ml)360円/389円(税込)藤枝市北部市之瀬地区の茶葉使用

3 川根茶(300ml)360円/389円(税込)島田市中部神座地区の茶葉使用

4 牧之原茶(300ml)360円/389円(税込)牧之原市勝間田地区の茶葉使用

5 掛川茶(300ml)360円/389円(税込)掛川市日坂地区の茶葉使用

6 天竜茶(300ml)360円/389円(税込)浜松市天竜区春野地区の茶葉使用

茶葉の選定には日本茶鑑定士協会前幹事長である鈴木 成彦が各地区から茶園厳選し、収穫日も最適な1日に絞った茶葉を使用しています。

■CRAFT BREW TEA STUDIO

CRAFT BREW TEAを作る工房をCRAFT BREW TEA STUDIOと名付けました。
水質、湯温、濃度、抽出時間などを設定し、様々な色や形のボトル充填が可能で、個性的な茶飲料を作ることができ
ペットボトル飲料とはまったく異なる個性が生かされる飲料を作るために小規模さと汎用性の高さにこだわり手作り感溢れるアトリエにしました。

急須で淹れるお茶は、茶葉の品質の違いだけでなくお茶を淹れる水の水質や沸かし方、温度、そして茶葉の鮮度や量、淹れる道具の素材や注ぎ方などちょっとした要領の違いや工夫で味や香りが変化します。
当社では長年それらを伝えてより良く楽しんで頂くためにお茶の淹れ方教室を開催してきました。

しかし、そうしたことは専門的な知識を持つ茶店員などでなければ思うようにはできません。
長年お茶作りに関わってきたものとして最適な淹れ方で作ったお茶を開封しただけでその場で直ぐにその
ベストな状態で楽しんでもらえるお茶作りができないかを模索し続けてきました。

一方でペットボトルのお茶は手軽に美味しく飲めますが、何万本、何十万本という大量生産が原則です。
手軽な値段で美味しくお茶を飲むことには最適な方法です。
しかし、日本中の産地を回り、様々なお茶との出会いを繰り返し、毎年何千種類ものお茶を加工することを通じ、大量に生産されることによる安価で美味しいお茶とは相容れない極わずかな数キロだけの魅力的なお茶の存在を放置して良いのか考えさせられることがあります。
このまま他のお茶と混ざってしまっていいのか?と。

これまではこうした思いをリズム感のあるお茶やメロディの良いお茶の個性を活かし作曲をするように個性を活かしながらブレンドしてきました。しかし、イメージ通りに再現してもらうには楽曲を演奏するように淹れ方によってまったく違うものになり、思い通りの味で楽しんで頂けているかどうかは人それぞれです。

シングルオリジンと呼ばれる同じ産地、同じ茶園、同じ品種というこだわりのあるお茶でも収穫日が1日ずれるだけでも香味は異なります。極わずかな魅力的なお茶の個性を世界中の誰もが同じベストな状態で長期間楽しんで頂くためにはお湯を沸かして急須で淹れるという方法では不可能です。

そこでこの度、当社ではそうした思いを実現するために“音楽をレコーディングするようにお茶を淹れる”スタジオを作るという20年もの間描いてきた構想を実現させました。
これにより世界
中の人が魅力的な日本茶を同じ味で手軽に何度も繰り返し楽しむことができるようになります。

また、今後、このスタジオでは茶葉持込みでの制作依頼も受け付けすることを予定しています。イメージに合わせたコラボ制作も計画しています。

なお、製造によって排出される茶殻の残渣は環境に配慮し、抽出後の茶葉を天日乾燥によってエネルギーを使うことなくすべて肥料とし畑に戻し有効活用し廃棄物を生み出さない工場として運営して行きます。

販売店舗のご紹介

ネットショップ

https://nanaya-matcha.com/

●ななや藤枝店

静岡県藤枝市内瀬戸141-1

TEL:054-646-7783

●ななや静岡店

静岡県静岡市葵区呉服町2-5-12

TEL:054-251-7783

●ななや青山店

東京都渋谷区渋谷2-7-12

TEL:03-6427-9008

●お茶チョコビレッジ内/ななや牧之原店

静岡県牧之原市西萩間1151

TEL0548-25-5100

●ふじのくに茶の都ミュージアム内/ななやサテライトショップ

静岡県島田市金谷富士見町3053-2

TEL:0547-46-5588

■会社概要

会社名 : 丸七製茶株式会社

所在地 : 静岡県藤枝市上青島1870(営業本部)

代表者 : 代表取締役社長 鈴木 成彦

事業内容: 日本茶・茶類の製造・販売、茶類を使用したスイーツの製造・販売

URL  http://www.marushichi-group.jp/

CBT一番摘み静岡茶6種

(出典 news.nicovideo.jp)