【音楽】『鬼束ちひろ』BLドラマ「ポルノグラファー」劇場版の主題歌に新曲「スロウダンス」書き下ろし!
鬼束ちひろ、劇場版『ポルノグラファー』主題歌に新曲「スロウダンス」書き下ろし - BARKS 鬼束ちひろ、劇場版『ポルノグラファー』主題歌に新曲「スロウダンス」書き下ろし BARKS (出典:BARKS) |
鬼束ちひろ(おにつか ちひろ、1980年10月30日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。本名同じ。2013年からは鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHESのボーカルとしても活動。妹は舞踊家で女優の鬼束桃子。 19歳の2000年2月に1stシングル「シャイン」でデビュー。200 92キロバイト (7,745 語) - 2020年11月24日 (火) 15:09 (出典:Wikipedia) |
切なさ過ぎて号泣して、苦しいので、今はそっと離れています。
鬼束ちひろが、2021年2月26日より公開となる『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』の主題歌として、新曲「スロウダンス」を書き下ろした。
本作は、BL漫画原作で初連続ドラマ化され、大きな反響をよんだ話題のドラマ『ポルノグラファー』シリーズの続編。官能小説家の木島理生(竹財輝之助)と元・大学生の久住春彦(猪塚健太)が、奇妙な出会いから恋人となったその後を描く。
鬼束は、ドラマ『ポルノグラファー』と、その続編となる『ポルノグラファー~インディゴの気分』でも主題歌を担当した。
それぞれストーリーの世界観を美しく表現し、ドラマの切なく美しい世界観をより一層引き立てたが、劇場版主題歌の新曲「スロウダンス」では、不器用で傷つきながらも真っすぐに深く人を愛する姿を優しく描いており、前2作とは違った『ポルノグラファー』の魅力を表現している。
◎企画・プロデュース 清水一幸(フジテレビ) コメント
『ポルノグラファー』の主題歌「Twilight Dreams」、『ポルノグラファー~インディゴの気分』の主題歌「End of the world」と、ポルノグラファーシリーズは鬼束さん無しでは語れません。
こんなにも作品に寄り添ってくれ、作品をイメージ付けてくれた主題歌によって、『ポルノグラファー』という作品がここまで来ることが出来たと思っています。
今回、劇場版を制作することになりましたが、“当然、鬼束さん以外に考えられません…(笑)”
オファーにも即、快諾をいただき、この劇場版のために書き下ろしていただきました。
完成した「スロウダンス」は、“真っすぐに深く人を愛する姿”が描かれ、ポルノグラファーシリーズの最終章の主題歌にピッタリの、今までの作品の様々な出来事をも全て温かく包み込んでくれるような、本当に素晴らしい曲です!
早く皆さんに聞いていただきたいですし、早く劇場で映像と共に見ていただきたいです!
◎公開情報
『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』
2021年2月26日(金)より新宿ピカデリーほか全国映画館にて3週間限定上映
原作:丸木戸マキ「續・ポルノグラファー プレイバック」(祥伝社onBLUE comics)
出演:竹財輝之助 猪塚健太 松本若菜 奥野壮 小林涼子 前野朋哉 / 吉田宗洋 大石吾朗
監督:三木康一郎
音楽:小山絵里奈
主題歌:鬼束ちひろ「スロウダンス」(ビクタ-エンタテインメント)
製作:松竹開発企画部
配給:松竹ODS事業室
企画・制作:フジテレビジョン
(C)2021松竹株式会社(C)丸木戸マキ/祥伝社
(出典 news.nicovideo.jp)
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