『松尾太陽』アルバムリリース記念配信ライブより「The Brand New Way」と「Hello」の映像を公開!


松尾 太陽(まつお たかし、1996年9月23日 - )は、日本の俳優、歌手。超特急のメンバー(活動名はタカシ)。ニックネームは、やでちゃん。大阪府出身。スターダストプロモーション制作2部所属。2020年6月24日に本名「松尾太陽」名義でのソロアーティスト活動を発表。「松尾太陽
10キロバイト (876 語) - 2020年9月20日 (日) 01:48  (出典:Wikipedia)



(出典 townwork.net)


ソロデビューおめでとうございます!
ますます目が離せませんね ♪


ミニ
アルバム『うたうたいで』で9月にソロデビューしたばかりの松尾太陽が、アルバムの発売を記念して行われた生配信ライブの一部を、公式YouTubeチャンネルにて公開した。
シックな
スーツに身を包んで颯爽と、そしてエモーショナルに歌いあげる姿は、アーティストとしての急速な成長を感じさせること必至だ。

9月16日に開催された本ライブは、4ピースの生バンドを従えた即興性の高いステージで、アルバム収録曲を中心に全6曲を披露。その中から、今回はライブ後半戦の幕開けを飾った「The Brand New Way」と、最後に歌われた「Hello」の2曲が公開された。

作曲を
堂島孝平、作詞を浅田信一という最強のタッグが手掛けた「The Brand New Way」は、バックバンドの軽快なインタールードに続いて「Clap! 」と煽りながらステージに飛び込んできた松尾の活き活きとしたパフォーマンスがとにかく印象的。
アルバムコンセプトであり自身の音楽ルーツでもある“City Pops"ド真ん中のナンバーということで、発売当初より強い愛着を示していただけに、華やかな音の中を泳ぐかのように自由な動きとハイテンションボーカルから、歌うことへの喜びがひしひしと伝わってくる。
そこで
バンドメンバーと交わされるアイコンタクトや息の合ったグルーヴが、さらなる高揚感をかきたててくれるのだからたまらない。

また、「Hello」は当日の
バンドマスターを務めた山口寛雄が作曲したナンバーで、音数を抑えたバンド演奏が松尾の思慮深い歌唱にしっくりと馴染み、小粋かつ奥深いムードを堪能させてくれる一品に。
これから歩む道のりにどんな紆余曲折があろうと
マイペースで突き進んでいこうと綴ったリリックを、一つひとつ噛みしめるように歌いあげる松尾の実直な瞳、そして繰り返される“Say Hello"のワードからは、シンガーとしての強い決意がうかがえる。
そんな
シリアスメッセージをヘヴィになりすぎることなく、軽やかにステップを踏みながら届けるバランスの良さも魅力的だ。

エネルギッシュなドライブ感と静かに燃えるエモーションという対照的なステージを、こうして映像で大盤振る舞いしてくれるのは、ファンにとっても嬉しい限り。
現在もオフィ
シャルチャンネルではカバー動画を頻繁に更新し、常に最新のエンタメポジティブに発信し続ける松尾太陽から、今後も目を離してはならない。

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(出典 news.nicovideo.jp)