『赤い公園』「ジャンキー」が連続ドラマ「シックスティーン症候群」の主題歌に決定!


赤い公園(あかいこうえん)は、2010年に結成された日本のロックバンド。2012年、メジャーデビュー。所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツ、所属レコード会社はエピックレコードジャパン。公式ファンクラブは「赤すぎる公園」。 2010年1月4日、高校の軽音楽部に所属していた4人により結成。地元東
56キロバイト (4,185 語) - 2020年5月25日 (月) 10:11  (出典:Wikipedia)



(出典 www.m-on-music.jp)


6月19日(金)から配信開始です、お見逃しなく!

6月19日(金)に配信開始が発表された連続ドラマシックスティーン症候群」(毎週金曜夜0:00~、FOD配信)の主題歌が、赤い公園の「ジャンキー」に決定した。劇伴とエンディング曲「おやすみ。」はRAM RIDERが担当。また、60秒の長尺の予告映像が初公開された。

【写真を見る】主題歌を担当する「赤い公園」

今回発表となった主題歌を担当した赤い公園は、2010年1月結成の4人組バンド2018年アイドルネッサンスの元メンバー・石野理子をボーカルに迎え、石野、津野米咲(Gt.)、藤本ひかり(Ba.)、歌川菜穂(Dr.)の新体制に。2019年5月に、エピックレコードジャパンへの移籍を発表し新たなスタートを切った。

2020年4月15日に発売された、新体制として初となるフルアルバム『THE PARK』収録の「ジャンキー」が、本ドラマ主題歌に決定。「ロックバンド」と「元アイドル」という異ジャンルの組み合わせがスパイスとなった楽曲だ。

赤い公園 コメント

行き止まりに当たっても、足が止まらないような。この曲を作った時も、今も、私たちはバンド症候群なんだと思います。画面の向こうで確かに存在している、この物語の美しさと共鳴できたような気がしています。それぞれの心にそれぞれの役割で棲みついてくれますように。いぇーい。

劇伴はRAM RIDERが担当し、エンディング曲は同氏の「おやすみ。」を起用。本作を彩る多数の劇伴曲のうち17曲が新しく書き下ろされた。

エンディング曲の「おやすみ。」は、RAM RIDER自身が主宰するレーベル401よりリリースされており、人気漫画家ふせでぃのイラストとのコラボレーションが話題になった。生々しい雨音を散りばめた幻想的なトラックに、限りなく生声に近いRAM RIDERボーカルミックスされている。

RAM RIDERコメント

本作は、純粋なティーンの恋愛模様を描きつつ、性のあり方を超えた人間関係を描くミステリードラマとしても楽しめる不思議な作品です。できるだけストーリーブレーキをかけないような音楽作りを心がけました。

僕としてもはじめての連続ドラマの劇伴ということでオンエアがとても楽しみです。4人の物語を配信日にリアルタイムで見守りたいと思います。

さらに、60秒の長尺の予告動画も初公開。ドラマの根幹でもある16歳という精神的にも身体的にも大人にはなりきれていない、アンバランスな世代の姿を描き、劣等感、葛藤、恋心、友情など16歳高校生の4人の登場人物それぞれの感情や想いが込められた60秒になっている。

■ 「シックスティーン症候群あらすじ

男よりもカッコよくて皆からイケメン扱いされている東息吹(竹内愛紗)は、幼なじみで男性恐怖症の美少女・織田沢めい(武田玲奈)のことを守っていくと心に決めている。それには小学生時代に起きためいのある事件が関わっていた。

そんな2人の前にチャラ男の浅田睦巳(板垣瑞生)が現れる。最初はゲーム感覚だった浅田だが、次第に息吹に本気で恋するように。浅田の真剣な想いと、めいの間で息吹は揺れる。

また、そこに櫻井直(ゆうたろう)という、小さく可愛らしい同級生の男子まで現れて、三角関係から四角関係に。浅田の登場で息吹は女子としての恋心を知り、皆の関係性は変化していく。そんななかで息吹、浅田、めい、直それぞれの決断が描かれる。(ザテレビジョン

「シックスティーン症候群」の主題歌に赤い公園の起用が決定した

(出典 news.nicovideo.jp)