『ミオヤマザキ』ルービックキューブを解かないと聴けない新曲「ぴえん」リリース !
ミオヤマザキ、会いたくても会えない葛藤を綴った新曲「いまどうしてる?」配信リリース - BARKS ミオヤマザキ、会いたくても会えない葛藤を綴った新曲「いまどうしてる?」配信リリース BARKS (出典:BARKS) |
ミオヤマザキは、日本の4人組ロックバンド。東京で結成。ミオヤマザキの楽曲をテーマに制作されたプロモーションアプリ「マヂヤミ彼女」がある。ライブのことを“スレ”と呼ぶ。 mio (ミオ) / (Vo.) - 作詞 歌詞では女性の恋愛事情を描いている。 呼び名:ミオ様、ミオさん、ミオちゃん、柴ミオ。 誕生日:5月24日 32キロバイト (2,303 語) - 2020年5月17日 (日) 14:57 (出典:Wikipedia) |
「ルービックキューブを解かないと楽曲が手に入らない」って、私には難しいぞ…。
【画像】前代未聞!?のリリースを発表したミオヤマザキ
ミオヤマザキが、5月30日に新曲「ぴえん」をリリースすることを発表した。
ミオヤマザキは、東京・LINE CUBE SHIBUYAにて開催予定だった単独公演が中止となったことを受けて、ライブが行われるはずだった4月28日にライブ配信を実施。その配信中に「5月にも新曲をファン届ける!」と宣言。その後、急ピッチで制作を進め、新曲「ぴえん」を完成させた。なお、ミオヤマザキは4月にもデジタルシングル「いまどうしてる?」をリリースしている。
本作では、ミオヤマザキならではの奇策が講じられており、ルービックキューブを解かないと楽曲が手に入らないようになっている。
ルービックキューブならぬ“ミュージックキューブ”と名付けた今回のリリースは、ただ気をてらったわけではなく、新型コロナウイルス感染拡大に伴い自宅にいることが長くなった今、少しでも楽しい時間を過ごしてもらいたいという想いが込められている。
「ぴえん」とは、若者に流行している泣いている気持ちを表した言葉だが、楽曲はタイトルとは正反対に重圧かつ激しいサウンド。自粛で暴れてたくても暴れられない人に向けて描かれた攻撃的な一曲となっている。
なお、ミュージックキューブ「ぴえん」の発売日は5月30日を予定しているが、サブスクリプションサービスなどの配信に関しては現時点では未定となっている。
ライブができない状況でも攻めの姿勢を崩さないミオヤマザキの作品をぜひ手に入れよう。
リリース情報
2020.04.29 ON SALE
DIGITAL SINGLE「いまどうしてる?」
2020.05.30 ON SALE
ミュージックキューブ「ぴえん」
ミオヤマザキ OFFICIAL WEBSITE
http://www.mioyamazaki.jp
(M-ON! MUSIC NEWS)
(出典 news.nicovideo.jp)
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