いまこそ 『 猫映画 』 で癒されたい!


ネコ (からのリダイレクト)
- 全身の毛が黒色の。 白猫 - 全身の毛が白色の。 トラネコ(タビー) - トラのような縞模様がある。茶トラ、キジ、サバなど。 三毛 - 3色(一般的に白・茶色・黒)の。 錆び - 黒と茶色の2色の。 はちわれ - 顔面が鼻筋を境にした八の字形の2色になっている
120キロバイト (16,737 語) - 2020年5月16日 (土) 06:25  (出典:Wikipedia)



(出典 cdn.mofmo.jp)


ニャンコ ♪

外出自粛生活が続き、目まぐるしく変わるニュースに心を乱されがち。そんな時こそ、かわいい動物を見て気分を上げたい…そこで今回は、配信やレンタルでも観られる、愛らしい猫たちが登場するオススメ映画を紹介しよう!

【写真を見る】カーテンの裾に隠れた子猫の愛らしさにメロメロ…(『こねこ』)

■ 世界中で大人気の“ジンジャーキャット”!

茶トラ猫は明るい毛色や柄がトラに似ていることからその愛称で親しまれ、英語圏でも色味を生姜に例えて“ジンジャーキャット”と呼ばれるなど、世界中の人をメロメロにしてきた。そんな茶トラ猫の愛嬌たっぷりな様子を堪能できる映画が『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(16)だミュージシャンという夢にやぶれ、薬物に手を出しホームレスとなってしまったジェームズ(ルーク・トレッダウェイ)が、一匹の野良猫と出会ったことをきっかけに更生していくという、実話をもとにしたヒューマンドラマ。劇中ではそんなボブがジェームズの肩に乗って街中を散歩する姿や、猫と人間の垣根を越えて息がピッタリ合ったハイタッチを披露!ボブの愛くるしいしぐさや表情の一つ一つに癒されてしまう。

■ ふわっふわなロシアが、コメディ映画の主人公に!

極寒の地ロシアが原産のサイベリアン・フォレスト・キャットの特徴は、なんといってもモフモフな毛に包まれているフォルム。少しタレ目なその表情が、さらにかわいさを倍増させている!そんな癒し要素たっぷりの猫が主役を務めたのが『メン・イン・キャット』(16)だ。猫と入れ替わってしまった傲慢な社長トム(ケヴィン・スペイシー)の奔走劇が描かれる本作。猫として行動するトムが筋トレをしたりお酒を飲んだりと、現実ではあり得ない猫の姿がなんともシュールチャーミングな見た目と心がオヤジというギャップはクセになってしまいそう。

■ かわいすぎる子猫に癒されたい…

とにかく子猫に癒されたい!という人にオススメしたいのが、子猫と家族の関係や触れ合いを描いた『こねこ』(96)モスクワに住む音楽一家のもとにやってきた一匹の子猫が、ひょんなことから迷子になってしまい、街で出会う猫と協力しながら家族のもとに帰ろうと奔走する物語。劇中では、チグラーシャ(トラちゃん)と名づけられた子猫がカーテンを破いたり、花瓶を割ってしまったりと自由気まますぎるがゆえにハプニングが発生。しかし、そんな騒動も子猫の愛らしさを見たら許さずにはいられないはず。

■ とにかく自由!気ままな日本の猫たちに癒される

『ねことじいちゃん』(19)と『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』(19)はどちらも日本が舞台の物語だ。登場する猫たちは、とにかく自由気まま!『ねことじいちゃん』では、散歩好きなタマが飼い主の大吉(立川志の輔)と足並みをそろえて歩いたり、昼寝する大吉のお腹の上でくつろいだり…相思相愛な2人(1人と1匹)の姿がとにかくキュート

『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』に登場するチビは小柄でかわいい黒猫。こたつの上で丸くなってみたり、縁側でくつろいでみたり…と思ったらふらりと姿を消してしまったり。気の向くままに行動するチビの姿から目が離せない。また、普段はかわいい猫たちが不意に見せるブサカワな表情に猫好きは悶絶してしまうことだろう。

家で過ごす時間が長いいまこそ、自分好みの猫が出ている映画を探して“お家時間”を充実させてみてはいかが?(Movie Walker・文/トライワークス)

様々なタイプの猫たちが大活躍!(『メン・イン・キャット』)

(出典 news.nicovideo.jp)