【モスバーガー】「ハニマスのとり竜田バーガー」&「和風旨だれのとり竜田バーガー」2月8日より期間限定発売!


モスバーガー(MOS BURGER)は、株式会社モスフードサービス(英称:MOS FOOD SERVICES, INC.)が展開する日本発祥のハンバーガー(ファストカジュアル)チェーン、および同店で販売されているハンバーガーの名称である。 日本人の好みにあったハンバーガー
46キロバイト (5,751 語) - 2023年1月20日 (金) 05:00 (出典:Wikipedia)


待ち時間長いけど、美味しいから待つよ ♪

モスフードサービス2月8日、一部を除く全国のモスバーガー店舗で、国産鶏のむね肉を使った新商品「ハニマスのとり竜田バーガー ~ハニーマスタードソース使用~」(税込450円)を発売する。
あわせて同日から、「和風旨だれのとり竜田バーガー ~くし切り
レモン添え~」(税込410円)もリニューアル発売する。
販売期間
は3月下旬まで。

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サクサクした食感を維持するよう工夫された「とり竜田揚げ」とひと手間かけたソースで“ちょっとグルメ”なハンバーガーアピールする。モスフードサービス2月1日メディア向け発表会を開催した。

両商品で使っている「とり竜田揚げ」は、国産鶏のむね肉を使用し、塩やコショウ、醤油、生姜などで下味を付けている。
衣の配合を細かく調整することで、
テイクアウトなどで時間が経ってもサクサクした食感を楽しめるよう改良したという。

「ハニマスのとり竜田バーガー ~ハニーマスタードソース使用~」は、とり竜田に千切りキャベツと輪切りトマトをあわせ、ハニーマスタードソースをかけた商品。
ハニー
マスタードソースは、はちみつの甘さを引き締めるマスタードに、ニンニクバターを加えている。
コクが特徴の
ソースに、さっぱりとしたトマトを合わせることでバランスを取った。
30~40代の女性を
メインターゲットとする。

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「和風旨だれのとり竜田バーガー ~くし切りレモン添え~」は、2022年に初登場した商品で、約2ヶ月で260万食を販売した。
とり竜田に千切り
キャベツをのせ、醤油ベースの和風たれをかけた商品。
和風たれは、醤油
ベースに細かく刻んだ青ねぎと白ねぎを加え、生姜の香りを感じるようにしつつ、隠し味に甜醤油(醤油にスパイスを加えて煮詰めた中華風の甘みのある醤油加工品)とお酢を入れている。
店舗で
カットしている「くし切りレモン」を添えており、好みで使うことができる。

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モスフードサービス上席執行役員マーケティング本部長の安藤芳徳氏は、「店舗でカットするくし切りレモンは、他のバーガーチェーンにはないモスバーガーの強みではないか」と話した。
30~40代の男性を
メインターゲットに、定番商品「チキンバーガー」の進化版として提案する。

安藤氏は、「ハニマスのとり竜田バーガー」と「和風旨だれのとり竜田バーガー」販売期間中に、定番商品「チキンバーガー」を加えた3商品で合計400万食超えを狙いたいと話した。

◆モスバーガー公式サイト「モスのチキンは、選り取り3ドリ!」

モスバーガー「ハニマスのとり竜田バーガー」「和風旨だれのとり竜田バーガー」

(出典 news.nicovideo.jp)