【くら寿司】BEAMSと初コラボ、シート付き「ベジロール」「Soyナゲット」など発売!


くら寿司株式会社(くらずし、英: Kura Sushi, Inc.)は、大阪府堺市中区に本社を置く回転寿司チェーン。東証プライム上場(証券コード2695) 回転寿司チェーンストアの「無添くら寿司」を展開し、47都道府県全てに店舗を持つ。「無添くら寿司」の他、近畿圏に和食レストラン「無添蔵」や「くら天然魚市場」を展開。
30キロバイト (3,897 語) - 2022年6月10日 (金) 07:53 (出典:Wikipedia) 


過去のコラボ、もう一度復活しないかな~♪

回転寿司チェーンくら寿司」は9月2日、人気セレクトショップを運営するビームスが展開し、日本の魅力を発信するプロジェクトBEAMS JAPAN」とのコラボレーションを開始した。
9月30日まで期間限定で、コラボメニュー「ベジロール」「Soyゲット」など4品を販売している。アパレルとのコラボくら寿司初の試み。

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コラボメニューは、「ベジロール(サーモン)」「ベジロール(えび)」「Soyゲット」と、京都店限定の「マンゴーアイスもなか」。BEAMSのコーポレートカラーであるオレンジ色(橙・だいだい)を基調とした。

くら寿司 meets BEAMS JAPAN」専用の敷シートで提供する。敷シートは、子孫繁栄を願う色である橙(だいだい)をベースに、「長寿」の象徴である鶴と亀のイラストデザインしている。

BEAMS JAPAN」は、BEAMSの目で日本を見つめ直し、匠からサブカルチャーまでジャンルも振り幅も大きく広くニッポンの魅力を世界に発信するというもの。今回のコラボは、くら寿司が注力する「安心・安全かつリーズナブルな寿司」「店内エンターテイメント」「漁業創生やSDGsに向けた取り組み」などに、BEAMS JAPANが共感したことから実現に至ったという。

コラボメニューのうち、2種類のロール寿司は、形が不揃いなどの理由から市販が難しい規格外野菜を原料にした野菜シート「ベジート」(にんじんシート)を使っている。農林水産省によると、規格外野菜は生産量全体の約20%にのぼるという。

「ベジロール(サーモン)」(220円)は、シャリとサーモンアボカド、エビマヨを「ベジート」包んだロール寿司。いくらをトッピングしている。

「ベジロール(えび)」(220円)は、シャリとえび、アボカド、エビマヨを「ベジート」包んだ。上にはいくらを乗せている。

Soyゲット」(380円)は、大豆を主原料とし、あっさりとした味わいが特徴のナゲットバーベキューソースを添えている。

“くら寿司×BEAMS”初コラボ、シート付き「ベジロール」「Soyナゲット」など発売、京都店限定「マンゴーアイスもなか」も


〈京都店限定「マンゴーアイスもなか」「オリジナルエコバッグ」なども〉

SNS映えや“ジャパニーズモダン”な内装にこだわった京都店では、「マンゴーアイスもなか」を販売するほか、「オリジナルエコバッグ」の配布、従業員のオリジナルはっぴ着用なども行っている。いずれも9月30日まで。

マンゴーアイスもなか」(250円)は、“アルフォンソマンゴー”を使ったマンゴーアイスを、もなかで挟んでいる。

オリジナルエコバッグ」は、橙(だいだい)をベースに、縁起物の鶴亀のイラストを両面にデザインし、底マチを設けた。持ち手部分の内側は、橙色と白の縞模様で表現している。先着2,500人、会計2,500円ごとに1枚配布。無くなり次第終了する。

オリジナルはっぴ」は、京都の歴史や文化を連想させる「枯山水の砂紋」を表現したデザイン。橙色と薄い緑色を基調に、「びーむすじゃぱん」の丸ロゴを配置している。

〈「くら寿司京都店」概要〉

◆住所
京都市中京区新京極通三条下る桜之町415番地 京都松竹座ビルB1F

◆営業時間
11:00~23:00

◆席数
242席(6人席:38/
カウンター席:14)

◆店舗面積
654.06平米(197.85坪)

くら寿司×「BEAMS JAPAN」コラボメニュー

(出典 news.nicovideo.jp)