【a-ha】「a-ha THE MOVIE」特別映像公開!


a-ha(アーハ、アハー)は、ノルウェー出身のスリーピース・シンセポップバンド。1982年結成。「テイク・オン・ミー」の世界的なヒットや、映画『007 リビング・デイライツ』の主題歌「リビング・デイライツ」、1994年に開催されたリレハンメルパラリンピックのテーマ曲「シェイプス・ザット・ゴー・トゥゲ
20キロバイト (2,385 語) - 2022年2月15日 (火) 10:33  (出典:Wikipedia)


お楽しみに ♪

1985年リリースしたデビュー曲「Take on Me」が世界的ヒットを記録したノルウェー出身のポップグループa-ha(アーハ)」の軌跡をたどったドキュメンタリーa-ha THE MOVIE」。
彼らは人気
シリーズの第15弾「007/リビング・デイライツ」で主題歌を担当しているが、音楽担当のジョン・バリーのミックスによる版とa-haミックスによる版の2バージョンが存在するという異例の事態となった対立の真相を映す、本編映像が公開された。

1982年のオスロで、モートン・ハルケット、ポールワークター、マグネ・フルホルメンの3人によって結成されたa-ha
デビュー
曲「Take on Me」は革新的なミュージックビデオが大きな話題を呼び米ビルボードで1位を獲得、ファーストアルバム「Hunting High and Low」は全世界で1100万枚以上もの売上を記録し、瞬く間にスターダムを駆け上がった。その後もヒット曲を次々と世に送り出すが、次第にメンバーの間に溝が生まれていく。3人の出会いとバンド結成、狂騒の80年代から90年代、解散と再結成を経て今なお進化を続ける彼らの姿を描き出す。

ジョン・バリーは、「野生のエルザ」(65)、「冬のライオン」(68)、「愛と哀しみの果て」(85)、「ダンスウィズ・ウルブズ」(90)の4作品でアカデミー賞作曲賞を受賞、「野生のエルザ」ではアカデミー賞歌曲賞も受賞し、世界的名声を得た映画音楽の巨匠。映画「007シリーズの第一作目「007/ドクター・ノオ」(62)において、モンティノーマンが作曲した「ジェームズ・ボンドテーマ」の編曲で参加して以降、11作の音楽を担当し、11作目の「007/リビング・デイライツ」(87)主題歌a-haと意見が対立、結果として「リビング・デイライツ」は2つのバージョンが存在する。

このほど公開された映像の中で、「彼は僕らが気に入っていたコードストリングスアレンジでかき消した。だから、僕らがオーケストラでさらに上書きした。それに彼が怒った」とその真相と、プロ同士の確執が語られている。

プロ同士の確執も

(出典 news.nicovideo.jp)