【りりあ。】映画『バブル』のED曲に「じゃあね、またね。」


りりあ。は、日本の女性シンガーソングライター。 コレサワの弾き語りを見たことがきっかけとなり、2019年秋頃から、顔出しはせずTikTokやYouTubeで弾き語りカバー動画の投稿を開始する。 2020年5月、配信リリースした初のオリジナル楽曲「浮気されたけどまだ好きって曲。」が、事務所やレコード
4キロバイト (244 語) - 2022年3月1日 (火) 00:43 (出典:Wikipedia)


美しい映像もお楽しみください ♪

 荒木哲郎監督×WIT STUDIOアニメ進撃の巨人』のタッグによる新作オリジナルアニメーション映画『バブル』のエンディング(ED)テーマ曲「じゃあね、またね。」のお披露目となる特別映像が解禁となった。ED曲は、本作のヒロイン“ウタ”役の声優に抜てきされたアーティストりりあ。”が手がけたもの。主人公ヒビキへの恋心が詞となりメロディとなり、観る者の心を動かす楽曲となっている。

【動画】りりあ。「じゃあね、またね。」特別映像

 本作は、荒木監督が、『君の名は。』『天気の子』などの川村元気プロデューサータッグを組み、脚本・虚淵玄キャラクターデザイン原案・小畑健、音楽・澤野弘之、といったスタッフとともに作り上げたこん身の一作。

 世界に降り注いだ泡<バブル>によって、重力が壊れた東京で、少年と少女の想いが引かれ合う、グラビティ・アクション・ラブストーリーを、透明感あふれるエモーショナルな映像美で描破し、縦横無尽なカメラワークによる怒とうのハイスピードバトルで、観る者を一瞬にしてスクリーンの中に没入させる。

 主人公ヒビキ役に志尊淳バブルを調査する科学者・マコト役に広瀬アリス。また、荒木監督作品で重要なキャラクターを担当してきた宮野真守梶裕貴畠中祐千本木彩花井上麻里奈三木眞一郎ら、人気実力派声優たちも出演。

 そして、言葉を知らない謎の少女・ウタの声優に抜てきされたりりあ。は、2019年秋頃よりTikTokYouTube顔出しなしで弾き語り投稿を始め、エモーショナルな歌声と豊かな表現力で幅広い年代からフォローと絶賛コメントを獲得。次世代を担うクリエイターとして注目されている。

 そんな、”りりあ。”が手がけたED曲「じゃあね、またね。」は、「ウタとヒビキがもし現代に存在したら、と想像して、2人のやり取りや、現代にいたらどんな感じなのかを想像しながら作りました」とコメントしているように、自身が演じたウタに寄り添って作られた楽曲。

 解禁された映像では、ヒビキとウタの出会いから、無垢な笑顔でヒビキに語りかけるウタ、そんなウタに徐々にひかれていくヒビキ、お互いが愛おしい存在として心を通わせる二人の、切なさと美しさが際立つ仕上がりとなっている。「じゃあね、またね。」のTikTokでの先行配信は、本日よりスタート(CMサイズ)。楽曲のフルサイズリリースに関して、現在未定。

 同作は、5月13日より全国公開、NETFLIX版として4月28日より全世界配信。

■じゃあね、またね / りりあTikTok先行配信
https://www.tiktokv.com/i18n/share/music/7070439095931799554

荒木哲郎監督×WIT STUDIO、オリジナルアニメーション映画『バブル』(5月13日公開、NETFLIX版は4月28日世界配信) (C)2022「バブル」製作委員会
(出典 news.nicovideo.jp)