【おつまみ】“乾燥明太子”の濃厚な味わい「博多なかなかドライ」(中島商店)


辛子明太子(からしめんたいこ)は、スケトウダラの卵巣(たらこ)を塩漬け熟成・塩抜き後に唐辛子・昆布の調味液に漬け込んで発酵させた惣菜である。由来は朝鮮半島の明卵漬(ミョンランジョ)であり、スケトウダラの卵巣をニンニク・唐辛子で漬け込み発酵させたもの・スケトウダラのキムチ漬けを日本人好みの味に改良し
17キロバイト (2,347 語) - 2021年10月16日 (土) 08:24  (出典:Wikipedia)


美味しいけん、食べてみんね ♪

〜週末お取り寄せグルメ〜

突然ですが、みなさんは“博多名物”と聞いてどんなものをイメージしますか?
もつ鍋豚骨ラーメンなどが有名ですが、ごはんのお供や酒のつまみにぴったりな“明太子”も人気の博多グルメですよね。
そこで、本場の味を楽しもうと数ある明太子商品の中から「博多なかなかドライ 20g」(864円/税込)をお取り寄せ。
過去に「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系列)でも紹介された話題の商品ですよ。

 

「博多なかなかドライ」(中島商店)

同商品を取り扱う中島商店は福岡県福岡市に本社を置き、辛子明太子の製造・販売で知られる昭和29年創業の老舗。
「博多なかなかドライ」は2003年に中島商店が初めて発売した、「明太子のからすみ風」の“ドライ明太子”版になります。

 

真空個包装で届く同商品。
従来の明太子とは色・かたちともに大きく異なり、そのビジュアルジャーキーのように見えるかも。
パッケージ封入時はわらじ型をしていますが、「濃厚な味ですので、なるべく小さめにカットして少しずつお召し上がりください」との説明書きも添えられていました。

 

細かくカットした状態で1切れいただいてみたところ、最初に明太子の味わいが口の中に広がっていきます。
直後に明太子の香りを残しながら、辛子のスパイシーさと塩分が絡み合いつつ大爆発。
飲み込んでもなお尾を引く、濃厚な辛子明太子の風味がたまりません。

 

たった1切れでも噛んだ瞬間に広がる味わいは、説明書きどおりの濃厚さ。
確かに小さめにカットして正解で、丸ごとかぶりつくよりはゆっくり食べ進めるのがオススメです。
どちらかというと大人の辛さなので、日本酒のお供にぴったり。

さらに細かく切って、ホカホカのごはんと一緒にいただいてもおいしいはず。
他にもおにぎりの具材など、乾燥明太子ならではの活用方法を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

実際に同商品を購入した人からは、絶賛の声が続出。
ネット上には「ビール日本酒がグイグイすすむくらい濃厚!」
「辛すぎないか心配だったけど絶妙な味つけで食べやすい」などの反響が寄せられています。
仕事で疲れた日の夜には、ぜひ「博多なかなかドライ」をおつまみに晩酌を楽しんでくださいね


 

「博多なかなかドライ」(中島商店)

“乾燥明太子”の濃厚な味わいが大爆発! 「博多なかなかドライ」(中島商店)はお酒がグイグイすすむ!

(出典 news.nicovideo.jp)