【諏訪湖サマーナイト花火】2021年は毎日花火が打ち上がる!


長野県中部の諏訪盆地に位置する。面積は12.81平方キロメートルで、長野県内最大の湖沼である。 小淵沢付近上空から諏訪湖を望む。遠方は松本盆地 地溝湖諏訪湖諏訪盆地空撮。幾つもの地溝が集まる 釜口水門付近から 中央自動車道諏訪湖サービスエリアから見た諏訪湖(2018年7月21日撮影) 諏訪湖
42キロバイト (5,937 語) - 2021年5月29日 (土) 04:11  (出典:Wikipedia) 


毎日⁈
10分間の花火打ち上げ、楽しんでくださいね ♪

信州最大の湖・諏訪湖にて、7月25日(日)から31日(土)の7日間、8月16日(月)から29日(日)までの14日間、「諏訪湖サマーナイト花火」が開催される。
開催期間中は毎日花火が打ち上がる、
諏訪湖名物の花火イベントだ。
湖畔で見上げるもよし、近くの
ホテルや温泉旅館の部屋から眺めるもよし、さまざまなシーン特別な時間を過ごそう。

【写真】湖畔の芝生はもちろん、周辺のホテルや旅館からの観覧もおすすめ

毎日打ち上げ!諏訪湖を彩る毎日10分間の贅沢な時間

諏訪湖の東側、上諏訪駅を中心に広がる「上諏訪温泉」は、全国有数の湧出量を誇る人気の温泉地。
諏訪湖に面し名峰・霧ヶ峰を望む、自然に抱かれた気持ちの良いロケーションが魅力だ。

その
諏訪湖で夏に開催される「諏訪湖サマーナイト花火」は、県内外にもファンが多い毎年の恒例行事
7月25日
(日)から31日(土)、8月16日(月)から29日(日)までの期間中は、毎日20時30分から10分間、500発の花火が夜空を彩る。
音楽に乗せて上がる色とりどりの花火は実に幻想的。
観覧は無料なので、少し足を止めて
夏の風物詩を体感しよう。

露天風呂クルージングなどいろんな見方で楽しもう!

「期間中は毎日開催」「10分のみの打ち上げ」という点からみても、密を避けて気軽に観覧できるのが「諏訪湖サマーナイト花火」の魅力。
湖畔の芝生から気軽に見ることもできるが、温泉地らしく、付近の
ホテルや旅館からの観覧もおすすめ。
特に湖畔に面した
ホテルなどは部屋からはもちろん、露天風呂から眺めることができる。

さらに、
オープンデッキの新型遊覧船による「花火クルーズ」も出港予定。
夜景と花火を湖上から堪能できる、この時期ならではの
クルージングだ。
運行時間などは
諏訪湖観光汽船のホームページからチェックして。

イベント専用の駐車場はないので、周辺の有料駐車場を利用するなどして、交通の妨げにならないように気をつけよう。



諏訪湖の夏の風物詩「諏訪湖サマーナイト花火」

(出典 news.nicovideo.jp)